November 21, 2005
待機入院1
いよいよ入院です。16年の4月のことでした。
当日は妻と両親が付き添ってくれました。
親父が病院まで、車で送ってくれました。
当初は泌尿器科の大部屋です。
そこは1日だけで、翌日には個室に移りました。
今回は手術と言うことで、最初から個室にしました。
入院して何をしたかとというと、最初の2〜3日は内視鏡などの検査が有ったのでしたが、後は何もすることが有りません。
ステロイドも止めてしまい、薬も整腸剤程度。
もう手術をするので内科治療を止めてしまいました。
点滴こそ最初は状態が悪かったのでしましたがすぐ止めてしまいました。
食事もほぼ普通程度にだされて、特に制限も有りませんでした。
手術までに口で食べて、体力を付けろと言う事みたいです。
今までの入院は、入ると食事がとれなかったので嬉しかったです。
でも、大腸の状態は最悪で、下痢状態が常にでした。
個室にはトイレとシャワーが付いていたので、本当に助かりました。
ベッドから個室のトイレまで間にあわない状態だったので、シャワーでお尻を洗うことが出来ました。
昼間は毎日洗濯です。
バジャマは4組ぐらい買って来て貰って、ひどいときには、朝と晩に洗濯していました。
先生は一日1回は巡回してくれましたが、状態の確認ぐらいで特にやることも無し。
しかし、私の方から、ステロイドを今までいっぱい使って来たので、骨密度の検査と白内障の検査をお願いしました。
いずれも、内服ステロイドの代表的副作用です。
結果は心配なし。
これで本当に手術を迎えられます。
しかし待機期間一ヶ月は長かった。
次回も引き続き。
食事です。美味しかったですよ。
もう一枚。
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