September 13, 2007
安倍首相辞任の病気について。
昨日安倍首相の辞任のニュースが流れた。終日TVはそのニュースであふれかえった。
それについて、雑感を・・・・
確かに、辞任のタイミングは最悪だと思う。
もう少し、時期については考えたらと思わないんかたはいないだろう。
しかし、与謝野官房長官が述べていた、首相の健康状態について。
実は、安倍首相は以前潰瘍性大腸炎の報道が流れたことがある。
もし実際ニ、この病気たとしたら、現在の安倍首相の病状はかなりひどいのでは無いかと思う。
それは、このブログでも以前書いていたが、私がこの病気にかかっていたからである。
アジアへ出かけた時は、医者が同行して、粥か点滴でしのいだらしい。
おそらく、現在の症状は慢性的な水下痢と、下血だと思われる。
ここ数ヶ月で、５キロやせたと言うので、うなずける。
限界だったのでしょう。
本日入院したようだけど、最終的には長期の入院(ステロイド漬け)、もしくは大腸の全摘出手術だろう。
思えば、かなりの部分で本人の責任(任命責任はあるが)以外のことで忙殺されて、実際の仕事はあまりできなかったと思う。
そう考えれば気の毒だと思う。
首相のストレスが病気を悪化させたのは、安易に推察できる。
私自陣が、同じ病気なため、感情移入がはいるが、気の毒だったと思う。
早く健康を回復(この病気には、内科治療での完治は無いけど・・)されることを祈ります。
お疲れ様でした。
PS どうして病気のことをはっきりと言わなかったのだろう?
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